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Japan tour 2003 まとめ
01/12 福岡 @Zepp Fukuoka
serpentine / new arrange
hey jane
neverland
in the family
go to cal
stg
votex surfer
日本初のライブ。一体どんなことになるのかと思っていたら、やっぱり、これこれ、これなのだ!という感じで、最初のライブにしてはなかなかよかった。ちょっとはずしてたとこもあったけど、彼らの場合、ツアーの最初のライブはいまいちとかとよく言われてもいるので、それを考えれば、上々のファーストライブだった。わたしもみたことのない、3人のみでのMPはというと、これが、思った以上にヘヴィな方向へ行ってたりで、めちゃめちゃかっこいい!Keyが入ると、音の幅も広がるし、インプロもかなり長くなるんだけれど、そうじゃないシンプルなトリオでのライブは想像していたよりもはるかにかっこ良くて凄かった。びっくりしたのは、『In The Family』が出てきたこと。この曲については夏にも話にでてはいたのだけれど、まさか、もうえんえんとやってもいない(97年までに3回しか演奏されておらず、その後は全くライブで演奏されていなかったという)ある意味、幻の名曲が出てくるとは!これをどれだけライブで聞きたかったことか!いや〜生で見て聞いてもやっぱり凄く良い曲だ。素直に、この曲がライブで見れたというのは自分にとっては本当に嬉しすぎることだった。Bentによれば、何度もやってみようとはしたんだけど、ミドルテンポでどうもうまくいかなくて、でも今回はとてもいいと思うとのことだった。『Serpentine』のニューアレンジはう〜む…と個人的には思ったのだけれど、のっけから『S.T.G.』は見れるし、『Votex Surfer』まで最初から見れるなんてっ!というひたすら、マニア受けな選曲で泣かせてくれました。いやはや。どの国に来ても彼らはちっとも変わらないのであった。この日のオーディエンスはやたらとおとなしく、拍手したらすぐそれもとまるという具合で、そのせいか、Votexの美しさは染みました…。
02/12 広島 @クラブクアトロ
uberwagner
go to cal
dominoes (world premire!!!)
landslide
in the family
madsun (!!!!!)
neverland
into the sun
広島!ちょっと離れてはいるけど地元!まさか広島で見れるなんてな〜とかなりうるうるしながらのクアトロでのライブ。前日の福岡と違ってクアトロだけに規模的にはそれほどでかくない。しかし、広島のクアトロはいいのだ。この日もそうだった。なにしろ、オーディエンスがとても楽しい。思いきり声返しちゃうし、そのせいか、どんどんバンドもヒートアップしていくというそういうライブになった。でまた、ワールドプレミア!の新曲はでるし、これも長年見たいと思っていたMad Sunがとうとう入り、そしてGrand Funk Railroadのカバーでオリジナルより絶対かっこいい!Into The Sunが!本当に楽しい雰囲気も相まって凄く良いライブだった。地元でこのセットリストとは涙だ…。思い出してもにこにこしてしまうような、素敵なライブだった。この日はくるりも楽しそうだった。もちろん、メンバーも広島はよかったって最後までゆっとりました。またぜひとも来て欲しいです。そう、クアトロに。
04/12 名古屋 @ダイアモンドホール
Uberwagner
Starmelt
Neverland
Surpentine
California
You lied
B.T.Com
名古屋。愛知県にはトヨタの豊田市があるって〜ことで、『ここってMotor Cityだよねっ』なんていいながら、これまたノリノリなライブになった。なにしろ、フロアは埋め尽くされてて、何人か運び出されてたという話も聞いたくらい。ここででたのはStarmelt。これもいい曲。圧巻はYou LiedとBlack To Comm。B.T.C.のときは、みんなに唄わそうとしてて、MPの場合、ヨーロッパでは客が勝手に唄うんで、そんなことするのってめったになくて、おぉぉ、説明しとるぞ、とかいらないところで1人受けつつ…ひたすら「Come on!」の合唱になった。そしてめちゃくちゃぶっ飛ばしたまんま終了。いや〜。これまた凄かった。ひたすら楽しませてもらったライブだった。
06/12 東京 @Zepp Tokyo
ubrtwagner
madsun
in the family
watersound
superstooge > the wheel
百鬼夜行でも最大の動員数を誇る、オールナイトイベントのこの日。MPは3番手で登場。最も多くの人がみるであろうライブでやってくれました。他のセットリストと比べても少ない曲数。それも、完璧なセットリスト(個人的に)。これこそがMPの神髄!っていうのをある程度まで見せてくれたライブだと思う。改めて今、見返してみても、このセットリストは素晴しい。Watersoundを聞けるなんて!あまりにも美しい曲。そして最後の部分の爆発するようなサウンドのほとばしる疾走感。あ〜これこそが〜と思っていたら、Superstoogeへなだれ込み、そしてとうとうThe Wheelが!ぶったまげたのなんの。実は、40分とうい時間制限があるので、The Wheelは完璧には終わってなかったと思う、とコアなファンがゆっていたけど、まぁ、ほんとうに、よく40分でこれだけのものを見せてくれたものだ。ひたすら、もう世界に入り込むより他はなかった。やっぱし、常に何かやってくれるバンドだなとつくづく思った。そして、ある意味、Bentの夢?だったという『Hello! Tokyo!!!』もや〜っと言えたライブだったのだ。圧巻だった。
08/12 東京 @恵比寿Guilty
Go To Cal
Starmelt
Dominoze
All Is Lonelyness
Uberwagner
Neverland
S.T.G.
Watersound
You Lied
Bonney Lee
Ju87 (not played...I think)
Wheel
この日はトリでのライブだったので、時間もフェスより長く、さらにライブハウスというか、そういう規模のところだったので、近くで見れて嬉しい、みたいな、個人的には勝手に盛り上がってしまっていたライブだったのだけれど、All Is Lonelynessが出てくるし、カバーらしいBonney Leeってのが入って、やはり、同じことは絶対にやらないバンドなのであった。のっけにGo To Calが入ってきたけど、今回の日本ツアーのバージョンはめちゃくちゃ好きだ。間の部分がへヴィになっててすごくかっこいい。この日は何も考えずにのっていたので、感想はあまり書けないのであった…。The Wheelは十分な長さで演奏された。素晴しいエンディングだった。そのせいか、アンコールがなかったけれど、彼らにはそれもよくあること。余韻を楽しんでいたのだった。
11/12 大阪 @なんばHatch
Bedroom Eyes
Little Ricky Massenberg
Uberwagner
Sideway Spiral 4
Neverland
Watersound
You Lied
Black To comm
凄く楽しいライブだった。まず出だしがBentとSnahの2人だけでのBedroom Eyes。そして、世界最高の唄うドラマーGebがアコギをかかえて登場し、名曲、Little Rickyへ。そして、長いイントロもおなじみになってきたUberwagner。そして、びっくり!なSideway Spiral 4!なんで4かというと、いろんなアレンジがあって、4つめのアレンジってことなのだ。これが、のれる!ビートにアレンジされてて、見事!Bentのベースをがしがし演奏しながら踊りまくってるのにはぶったまげ。彼は本当に凄いプレーヤーだと思う。いつみても思うんだけど、なんかこの日は楽しそうだったなぁ。そののりのままNeverlandでさらにヒートアップして、美しいWatersoundへ。そして再びYou LiedとB.T.C.というのりまくれ〜な2曲へ。はぁ。本当にこの日は楽しかった。Bentが新しく日本で買ったベースを紹介して、きれいだろ〜って嬉しそうだったのも印象的。めちゃくちゃいい雰囲気だった。ライブ後はマーチャンダイズを売ってるフロアで大サイン大会が開かれていた。すんごい人の並でびっくり。ふだんめったと外にでてかないSnahとBentまで出てきて気軽にサインや写真を撮っててびっくり。でもとても楽しんでたようだった。しかし、凄い人だった…。
12/12 東京 @原宿アストロホール
S.T.G.
Uberwagner
Mad Sun
Neverland
N. To Say
Bedroom
L.R. Massaenb
W.Sound
S.Stooge
Wheel
Y. Lied
B.T.Com
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V.S.
ラストショウ。最後だから、じっくり聞きたいなとか思いつつ、まぁ、曲が始まれば勝手に乗ってしまうってことで…。のっけからS.T.G.!この曲はめちゃくちゃ好きなので、どこに入っててもいいんだけど、のっけからきたなぁ。たまにあるんだけど。Mad Sunも再び。この日の演奏は特に良かった。うちのサイトはこの曲からとってるので、思い入れの深い曲。そして、おぉ、やらないと思ってたNothing To Sayが!日本でこれが大合唱になるのはありえないんだけど、いやもう、初期の名曲。ヨーロッパのファンで知らない人はモグリっていう曲。聞けました。それから少しアコースティックな曲が並び、あとはもう行くだけ!という曲の並び。いやはや、それにしてもこの演奏力やサウンドの力強さは何なのだろう。何がこのバンドを他と際立たせているのだろう。改めて何てバンドなんだろう…と思った。曲の長短も自由自在、アレンジもたくさんある、その日ごとに同じ曲が表情を変えてゆく。もちろん、セットリストが全く同じということはありえない(Bentによれば、Zepのセットリスト本ての持ってんだけど、たいてい同じだからつまんないんだけど、たまにおぉってのがあるんだよね、ということで、同じことはやらない主義なんですよね。毎日何をやるか決めてゆく。それがずっとだから、いやはや凄いバンドだ)。同じ曲の並びは多々でてくるものの、他が何かしら違うので、これもあなどれないという、まさにファン泣かせなバンドでもある。だから、みんなずるずるはまっちゃうんだけど。そんな部分も存分に発揮しつつ、どこで演奏しようとも、MPはMPとつくづく思わされた。彼らに妥協はない。そんな彼らが日本ツアーの最後のライブのラストソングに選んだのは美しいVotex Surferだった。素晴しいツアーだった。
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