ドイツのIntroという雑誌のweb siteにアルバムレビューとともに、Bentのインタビューが掲載されています。
Intro.de - Motorpsycho / Little Lucid Moments
メーリングリストのほうには早々と素晴らしい英語訳が流されて来ておりまして、何が語られているのか知ることが出来たのですが、簡単に重要な部分だけ上げてみます。
このページの情報によれば、4曲で59分とのこと。単純に考えても1曲10分以上あるってことですよね。しかし、「Two Power Tracks」とあるので、うち2曲には度肝を抜かれるかも…。実は昨年末のライブでこのアルバムに入るであろう曲が演奏されていたりしたのですが、ある一時期の彼らを思い起こさせるかつ最近のパワートリオな部分もがっつり入ってて印象深いものでした。ますますこのアルバムを聴くのが楽しみになってきます。
このアルバムはライブで1度に全て録音されたもの。それはアレンジ面での不安要素を取り除き、全てはオーガニックで解放されたものになっていった。それにめちゃくちゃ楽しかった。自分たちはいまだに「本当のMP」をスタジオアルバムで表現できたことはない。今回のアルバムは自分たちのコンサートにより近いものとなっている。パーフェクトに演奏することは重要じゃない。事実、途切れることなしに流れるように持って行ったのだ。全ての参加者(このアルバムを聴く人たち)が、普通じゃない「聴くという体験」をしてくれるといいな。
集中力だよ、 そういった長い曲を覚えて演奏するのには必要なことなんだ。一人のパフォーマーとして、その瞬間に自分自身を捧げるってことを強いるんだ。そりゃすごいもんさ、演奏するのに集中してるときは、まさに全てのことを忘れ去り、全ての物事は何の意味も残しはしないんだ。いずれにせよ、見いだすためのデヴァイスだね。絶対的に必要って訳じゃないけど、これって…確かに、 zen(禅)に向かうための素晴らしいチャンスだよな。めちゃすげぇことだぜ。
なぁんてことが語られています。らしすぎて…なのですが、本当になんというか充実してる時なのだな、という、そして以前のように構えることのないリラックスした感じも受けます。
前回の作品ではほとんど語ることのなかったBentがこうしてインタビューも受けているわけなので、おそらく彼自身も満足している作品なのだろうと思います。



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