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DVDについて(pt.3)

ネットでリアルタイムでもストリーミングされたオランダはアムステルダムのライブについては前に少し書きましたが、DVDに収録されたものを改めて見るとあまりの凄さに圧倒されました…。この時期についてはこの4人のラインアップで3年くらいたった頃で、このメンバーでのピークだった、とライナーに書かれています。もちろん、現在とは違います。キーボードがかなり活躍していて、この時期のライブも非常に面白かったというのは事実です。やはり思ったのは、基本的なところは本当に変わってないんです。長年親しまれている”Hogwash”もアレンジを変えつつ、しかし、その曲のもともと持っているものは確かにあるものの、そこからライブ上で広がってゆく部分などは現在も進化し続けているんです。この時期、おそらくはGebもまだMPで演奏することに情熱を持っていた時期で、ポップなアルバムを出しつつもやっぱりライブではこうなってしまうというこのバンドのコアな部分がまざまざと見て取れると思います。はたまた、ライブでどういうタイミングで曲が変化してゆくのか、メンバー同士のアイコンタクトなどもいくらか見れますので、面白いと思います。それにしても…なんというライブをやるバンドなんだろうというのはやっぱり思ってしまうわけです。自分でも笑えるんだけど、30回以上見たのに未だに次はどんなことになるんだろう、と思ってしまう魔力みたいなものは現在も確実にあるわけです。その全てではないにしろ、彼等のライブを知らない人にとっても何だこれ!と思うものはこのDVDに収められているライブからも得ることは出来ると思うのです。

このライブを見るだけでも買う価値のあるDVDかもしれません…いや、ビデオクリップもめちゃくちゃ面白いんですけどね…。

DVDについて(pt.2)

ぼちぼちとしか書けないDVDについてですが、見たところから書いて行こうと思います。

オランダのテレビが2000年に制作したドキュメンタリーも収録されているのですが、これまた面白いものでした。これはオランダのテレビが彼等の地元Trondheimまで出かけてメンバーの家で収録したり、リハーサルを行ってる場所で収録したり、このバンドとしてはめずらしくプライベートな部分も収められているもので、メンバーはオランダのテレビということもあってほとんど英語で話しているので色々と当時彼等が思っていたことなども知ることが出来て興味深いものになっています。もちろん当時はGebが在籍していて、その頃は彼もMPの活動にまだまだ意欲的だったわけで、いろんなことを語っています。基本的な彼等の姿勢というのは今も変わっていないのですが、ほんの8年くらい前だというのに色々変わってますね。その中でDemon BoxについてSnahが語っているんですが、それについても「ほんの7年くらい前なのに、もうあういうのはフィジカル的にもやれないよ〜」なんてことを話していたり、このバンドはずっと変化と進化を続けてるんだよなぁと改めて思ったりするのでした。

DVDについて(pt.1)

ビデオクリップの収められている1枚目は、英語字幕をオンにしておいたら、それぞれのビデオの収録時のエピソードをバンド自身が語っているものが英語で出て来て非常に面白いです。あけすけに背景を語っておりまして、彼等らしいとも。というわけで、ぜひぜひファンの方は入手して見て欲しいDVDリリースです。はたまた、ライナーも素晴らしく、こちらは後に紹介したいと思ってはおります…。

DVDについて。

ちゃんとDVD入手してるんですが、全部をじっくり見るヒマがなく…まだ紹介出来てません…。

少し見たところ、オランダのアムステルダムのパラディソのライブはネットのストリーミングの固定カメラのものではなく、ステージ正面からのフッテージがほとんどで、別物と思って良いです。編集もなされていて、見応えあるものになってます。初期からのビデオクリップも全て網羅されていますので、このバンドが一体どういうところから始まってどういう変遷をたどってきたのかがよくわかると思います。

また、ライナーがこれまたいつものように素晴らしく、このバンドがどういうスタンスで存在してるのか、存在し続けているのかといったことにも触れられていて、改めて、このユニークなバンドについて色々思ってしまったりしています。これはまた後日訳そうかな…。

おそらく日本にはほとんど入ってこないと思われます。リリース元がStickmanとSony BMG Norgeなので、これまでのように日本に入ってくるのが難しいパターンなのですね…。はたまた、入ってくるとしてももっと遅い時期に、それも相当高い値段になってしまうのでは…と思います(ユーロ高過ぎるっ!)。どうしてもという方は、海外の通販を利用するのが早いと思います。レーベルへ直接、あるいはamazon.deなど…。本当ならファンの人にはぜひとも見ていただきたいものなのですが、入手が難しいというのはやっぱりさみしいなぁ…。